iPhoneの充電器は何Wを選べばよい?

結論:iPhone用の充電器は、W数の大きさだけで決めません。iPhoneだけなら20W、iPadなども使うなら30W、ノートPCもまとめるなら65Wというように、同時に充電する機器から選びます。

20W:iPhoneを1台で使うなら

自宅や職場でiPhoneを1台充電することが中心なら、USB-C 1ポートの20Wが候補です。必要な条件は、iPhone側に合うケーブルを用意することです。

30W:iPhoneに加えてiPadなども使うなら

iPhoneだけでなく、iPadや対応する小型ノートPCにも使える小型の1ポート充電器を選びたい場合は30Wを候補にします。複数機器を同時に充電したい場合とは目的が異なります。

65W:ノートPCも同じ場所で充電するなら

ノートPCとiPhoneを同時に充電するなら、合計出力だけでなく、USB-C・USB-Aの必要なポート数と同時充電時の出力配分を確認します。

購入前の最終判断

iPhone単体なら20W、持ち運び用に少し余裕を持たせるなら30W、ノートPCも同時に使うなら65Wを出発点にします。迷ったら「一度に何台つなぐか」で決めてください。

W数は「速さの数字」だけではない

充電器の最大W数は、常にその数字でiPhoneを充電するという意味ではありません。端末・充電器・ケーブルが対応する範囲で充電されます。高いW数を選ぶ価値は、対応するiPadやノートPCを同じ充電器で使えること、または複数ポートで使う余地ができることです。

自宅用と持ち運び用を分けて考える

自宅でiPhoneだけを充電するなら、小さな20W充電器で十分なことがあります。外出先でiPhoneとタブレットを使うなら30Wの小型モデル、出張でノートPCも充電するなら65Wの複数ポート製品というように、置く場所ではなく持ち出す機器で決めます。

よくある選び間違い

  • 充電器だけを替え、端子が合わないケーブルを使おうとする
  • 65Wなら複数機器を常に65Wで充電できると考える
  • USB-Cポート数を確認せず、必要な機器を同時に挿せない
  • 古いiPhone用のLightningケーブルを用意していない

最後に決めること

まず、今日同時に充電する機器を数えます。iPhone1台なら20W、iPhoneと対応するタブレットや小型PCなら30W、ノートPCと複数機器をまとめるなら65Wを候補にします。購入前には、各候補の同時充電時の出力配分まで確認してください。

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